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FUSARI(フサリ)コラムサイト

2023年12月12日  -  白髪

白髪

白髪染めが高いと感じるのは自分に合った方法をしてない!節約するにはコレ!

白髪染めをしている人は、毎回美容室に通うために時間を作らないといけません。
しかも、1回の施術の値段が高いと感じたことも多いのではないでしょうか。

確かに白髪染めが高いと感じるのは無理もありません。
市販の白髪染めと比べて、どうしても美容室の白髪染めのほうが高いからです。
もし価格が高いと感じたのであれば、白髪染めのやり方を見直してみませんか?

じつは、美容室の白髪染めは、トータルで見ると高くありません。
その理由について、白髪染めの仕組みも含めてまとめてみました。

市販品よりも美容室の白髪染めのほうが高い理由

白髪染めが高いと感じる人のほとんどは、美容室で施術をしてもらっている人ではないでしょうか?
確かに美容室の白髪染めは、市販の白髪染めよりも高いのが普通です。

しかし、美容室の白髪染めが高いのには理由があります。

美容室の白髪染めが高い理由は、やはり「白髪染めの手間がかかる」が大きいです。
手間の問題はどうしても価格に跳ね返ってきますが、プロにお願いすると安心ではありますね。

使っている薬剤の種類の違い

美容室と市販の白髪染めの価格に違いがあるもう一つの理由は、使われる薬剤にも秘密があります。
ドラッグストアやスーパーなどで販売されている市販の白髪染めでは、髪や頭皮にダメージが生まれやすいとされています。
これは使われる薬剤に違いがあるからです。

揮発性の違い

美容室の白髪染めは、揮発性が高いアンモニアなどの成分が多く含まれています。
白髪染めは、ダメージが大きい成分が髪や頭皮に残るとされるといわれており、揮発性が高い成分によってそれを逃がすことが可能です。

市販で売られている白髪染めは揮発性が弱い成分を使っているため、ダメージ成分が頭皮や髪に残りやすいといえます。

薬剤の違い

  • 美容室の白髪締め:揮発性が強い
  • 市販の白髪染め: 揮発性が弱い

ただし、安いコストでしっかり白髪が染まるのは、市販の白髪染めです。
そのダメージを抑えるのにコストが割かれているからこそ、美容室の白髪染めは高くなっているというわけです。

過酸化水素の違い

また、市販の白髪染めとサロン用の白髪染めには、過酸化水素の割合にも違いがあります。
じつはこの過酸化水素は、髪や頭皮に対してはあまりよくありません。

過酸化水素水は、過酸化水素として製品中濃度が6.0%を超えてはならない。
※引用:厚生労働省より

よくないものだからこそ、過酸化水素は法律で配合していい最大の数値が決められています。
この数値が最大限含まれているのが市販の白髪染めです。

これは、染める力を強くするためです。
一方で失敗のリスクを抑えるために、市販の白髪染めは高い濃度の過酸化水素のみが使用されています。
高い濃度の過酸化水素のみに絞り込んで製造することにより、コストを抑えて安価に提供できるようにしているわけです。

これに対し、美容室での白髪染めは、この過酸化水素ひとつをとってみても、お客様の髪質柔軟に対応できるように濃度の違った複数の種類の過酸化水素を用意しているからなんです。

使い分けの違い

また、美容室の白髪染めが高いのには、薬剤だけではありません。
特にここが高くなっている理由ですが、美容師の人件費です。
髪のプロでもある美容師が、髪の毛や頭皮の状態をよく見て白髪染めの種類を使い分けしているため、どうしてもコストが高くなっています。

過酸化水素の割合をコントロールするだけでなく、ダメージが少ない薬剤を選んでくれるでしょう。
塗布する量や場所も塗り分けてくれる点も魅力的です。

それに対して市販の白髪染めは、「ベタ塗り」しか方法がありません。
自分の頭が見えないのもありますが、薬剤や髪や頭皮の知識がないのも、美容室の白髪染めの使い方の大きな違いですね。

美容室のおしゃれ染めは白髪染めよりも高い理由

美容室の白髪染めは、高いと感じる人がいるかもしれませんが、さらにおしゃれ染めのほうが高い価格設定をしています。
これにも理由があるので注意しましょう。

白髪染めとの価格に違いがある理由を知るためには、以下のような仕組みを知っておく必要があります。

白髪染めの違い
  • 白髪染め:白髪に茶色を入れるヘアカラー
  • おしゃれ染め:黒髪を明るくして色を入れるヘアカラー

白髪染めというのは、名前のとおり白髪を染めるのが主な役割です。
そのため色素が多く含まれており、使い方としても単純に作られています。
根元にある白髪にピンポイントで色素を入れるように、塗るだけで白髪が染まって見えにくくなるでしょう。

※参考:根元の白髪を目立ちにくくする方法!毛先のダメージを気にする人におすすめ!

それに対しておしゃれ染めは、黒髪を明るくする必要があります。
ただ明るくするだけに思うかもしれませんが、実際は3ステップが必要です。

おしゃれ染めの手順
  1. 根元を空けて新生部に塗布
  2. すでに染めた中間の根元を塗布
  3. ダメージが大きい毛先に染める

白髪染めは、そこまで難しくありませんが、おしゃれ染めのほうが圧倒的に手間もかかります。
だから手間賃も含めて価格が高くなっているわけですね。

高い白髪染めでも仕上がりに違いは出ない

美容室の白髪染めのメニューは、様々あると思います。
この価格によって、価値が感じられる人もいるのも事実です。
ただ、高い白髪染めメニューは、髪や頭皮にいいというわけでもありません。

白髪染めの価格の違い
  • どちらにしても、美容師自身の「手間や技術料金」という認識で問題なし!薬剤自体の原価に大差はない!

このように、白髪染めの価格は美容師の技術力や、メニューの手間の違いが大きいです。
高いからといって、白髪染めの質の物差しにならないという点だけは覚えておきましょう。

逆に価格が異常に安い白髪染めというのは、少し躊躇したほうがいいかもしれません。
それは回転率で儲けを出すしかないから。
市販の白髪染めと同じで、髪の毛や頭皮をよく見て判断している可能性が低いからです。

とはいえ、ベテランの美容師がテキパキと髪や頭皮、薬剤の選定ができているのなら話は別ですが、それは極まれだと思っていいでしょう。
大半の低価格白髪染めサロンは、あまり質が良くないと思っておいてください。

白髪染めでの美容室の選び方

髪や頭皮のために、質がいい白髪染めをしてくれる美容室を探している人は、選び方をある程度意識してみてください。

美容室の選び方
  • 少なくとも、白髪染めなどのメニューが豊富な美容室だと信頼できるかも!それと同時に、白髪染めの経験が豊富なベテラン美容師がいるのも大事!

市販の白髪染めのデメリットは、とにかくどんな髪や頭皮の状態でも同じ使い方をして使います。
しかし、それだと髪や頭皮の負担が大きくなると紹介しました。

それと同じように、美容室の白髪染めのメニューが1つしかないのなら、髪や頭皮の状態にかかわらず、同じ白髪染めのメニューを使ってしまっているわけです。
また、薬剤や塗布のやり方など、そのメニューを使い分けられるベテラン美容師がいれば、さらに安心できるでしょう。
もちろんベテラン美容師がいるのなら、メニューに関係なく、髪や頭皮に合わせて薬剤を選んでいるケースもあります。
メニュー数が多いほうがいいとは一概には言えないので、口コミを見るのも大事なポイントですね。

髪をキープするコツ

同じ美容室で白髪染めをしても、髪の仕上がりに違いが生まれるケースはあるでしょう。

これは美容師の技術力だけでなく、ヘアケアの知識も関係があるためです。
現在では、ヘアケアマイスターといわれる独自の資格があります。
それを持っている上に、白髪染めの経験が豊富な美容師に担当になってもらうと、髪をキープしやすくなるでしょう。

ただ髪を染めるのと、きれいな髪をキープするのには、知識が違うからです。
髪がボロボロになれば、それだけで色持ちまで悪くなります。
白髪染めの知識と同時に、ヘアケアの知識が豊富な美容師を見つける努力をしてみましょう。

白髪染めが高いのなら節約!同時に頭皮を休ませる方法

白髪染めというのは、髪の毛に色素を入れる施術です。
市販の白髪染めだと、価格が安くて魅力的ですが、どうしても髪や頭皮にダメージを与える方法になります。
どうしても痛みやかゆみが出て、色持ちまで悪くなってしまうかもしれません。

髪の毛のダメージが深刻だと、頭皮もダメージが深刻になり、薄毛が進行するリスクがあります。
白髪染めをしている人は、育毛剤などの頭皮をケアするアイテムは、1つ持っておいて損はありません。

また、白髪染めの頻度を減らすこと自体も大事です。
そこで白髪ぼかしを活用するのも、スカルプケアとして優秀の方法といえるでしょう。

※参考:白髪ぼかしが高いのはなぜ?仕組みを知ればわかる!コスパがいいって話

ご参考になれば幸いです。